ミシュランガイド10年掲載の柚子屋旅館 極上の柚子雑炊がたべたい
柚子屋旅館 ホームページより
林修の日本のドリル 旅好きもしらない朝京都 観光客がいない非日常
で紹介された 柚子屋旅館
この旅館、あの祇園のど真ん中八坂神社のすぐとなり、徒歩30秒という近さで
なんとミシュランガイド京都・大阪 10年連続掲載のすごいお宿です。
その名の通り柚子づくしの宿 見た目からも柚子を楽しめる工夫がして
あり旅館にはいるなり柚子が並べてあります。
それは京都は柚子の発祥地で、奈良時代中国から京都の天皇に献上されたと言われ
京都の水尾では今も柚子の栽培がされているそうです。
雨の日以外は小さな庭園を通ってお部屋に案内というおもてなし。
全8部屋のうち一番人気は藍の間。
畳は和紙でできているそうですが、京都の旅館の畳はほとんどが和紙をつかっているそうです。
自慢のお風呂にももちろん柚子はうかんでいます。
お風呂の後は食事。もちろん食事も柚子づくし。
これは、この宿一番人気の極上柚子料理 鱧しゃぶのだしでつくった雑炊
おいしそうですね。 食べたい!!
そして非日常をあじわえる朝京都
早朝6時まえなので人気スポットにも人がいません。
竹林の小径もひとりじめです。
それだけではなく早朝から開いているお店もあります。
番組では『いまり』は朝7時30分に開店と紹介されていました。
土鍋で炊いたご飯がたべれるそうです。
清水寺も朝6時から拝観できます。
外国人観光客や修学旅行生でにぎわう清水寺ですから
静かな時間を堪能できるなら早起きしていく価値は存分にありますね。
美しい日本庭園がある両足院では朝8時から約一時間の坐禅体験ができるそうです。
日頃ストレスで疲れ切った心と体を坐禅でリフレッシュできそうです。
そして柚子屋旅館の朝食
8品のおばんざい 味噌汁 土鍋で炊いた鯛めし
すごい量なのにほとんどの人が完食だそうです。
とてもおいしそうでした。
どの情報もこの時点での情報です。行かれる方は確認をおねがいします。
わたしも京都は何十年前に一回修学旅行でしか行ったことがありません。
あの年齢では京都の素晴らしさはわからなかった。
実際、清水寺・・・覚えていません。
悲しいかな、よる宿泊先の近くの土産店でお土産のなま八つ橋を選んでいる光景はなぜかおぼえています。あの素敵な京都で覚えていることが八つ橋だけなんて・・・
我ながら呆れます・・・
なので、もう一度死ぬ前に絶対京都にはいきたい。
清水寺に伏見稲荷。千手観音様が並ぶ三十三間堂、天井に描かれた雲龍図が圧巻の天龍寺、貴船神社、羽生君もいった晴明神社。
京都は素敵な観光地がたくさんあるので長期の休みをとらないといけないですね。
定年してからになるのかな?とにかくどうしても死ぬまでに行きたいところです。